アレクサンダとぜんまいねずみ
レオ=レオニさんのお話は
どこかせつなくて でも…強さや優しさもあって…
読み聞かせしながら 思わず涙がこぼれそうになります
これまで何度も読み聞かせしてきましたが
息子の反応は…いつもイマイチで
あまり好きではないのかな!?と思っていました
ところが…昨夜は
これ読んで!と自ら選んで持ってきたのです
お話自体が 比較的淡々としており
別に面白おかしいものではないので
静かに…じっくりと
味わうように お話に耳を傾ける息子の姿が
わたしにはつまらなそうに映って見えただけで
実はお気に入りの一冊だったようなのです
ぼくはアレクサンダにもなったみたいと思うし
ウィリーもいいなと思うよ…
と…息子
残念ながら
その理由を教えてはくれませんでしたけどね!!!
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